明日香園で栽培されるゆりの特徴

明日香園のゆりのふる里は、佐賀県太良町です。風光明媚な太良町は、佐賀県と長崎県の県境にあり、目の前に広がる有明海は日本一の干満の差があり、カニを始めとする魚介類の宝庫です。また農園は標高1,000mの多良岳の山腹(標高:約100m)に位置しております。
明日香園のこだわり その①
土壌をきちんと整え自家製の有機肥料を使い、ゆりの持っている力を最大限に利用して育てています。
ゆり自体が元気なので切ってからも長く楽しめます。また、微生物を使った土壌処理や、微生物の力で発酵させた活性剤を使い人の腸内環境を整えるように土壌内環境を整えユリがストレスなく成長できる環境を整えています。


明日香園のこだわり その②
100以上ある品種の中から、明日香園の土壌や時期に合わせた品種を選び、年間25種類程度育てています。
新しい品種や八重桜などの珍しい品種も取り扱っています。
また、北半球産と南半球産の球根を使い分け病気や奇形などがでないよう品種を選んで栽培しています。
明日香園のこだわり その③
朝切った花をすぐに水あげし、すぐ出荷できますので新鮮さが違います。通常のユリは最後までつぼみが開かない事もありますが、明日香園のゆりは最後まで開きます。ユリは下の方のつぼみから順々に色づきはじめます。開くとお部屋いっぱいにユリの香りがただよいます。
品種により香りも少しずつ違いますので、比べて見るのも面白いかもしれません。

明日香園のオリエンタルゆり
ソルボンヌ
シベリア
シーラ
マレロ
イエローウィン
カサブランカ
アスカ
リアルト
ウィルケアルベティ
ノバゼンブラ
レクサス
クリスタルブランカ